aramaruのブログ

暮らしを守る

ござるを使う

ござるを使うために、関係ないことを書いてみるでござる。

毎日の修行の中で、
常に考えていることでござる。

それは某団体のように修行するぞ!修行するぞ!と唱えてみても意味はなく身体をセンサーに変えて動いてみる。

これは日常のあらゆる場面というか、全ての状況で行えるのだが、、

歩きの一歩、呼吸の吐く吸う。飲み物の冷たさや流れ。
風の囁き…。

皮膚の感触。

インドではディッパサナーと呼ぶこいつは、日本ではさしずめ、禅。といったところでござろうか?

まあ、同じこと。

目指すところは、あの山の頂きでござる。

儲かる話?

儲け話と言われます。
それは仮想通貨の世界に広がる神話です。

ビットコインが通貨なのかなんなのか?

そもそもそんな疑問符は値上がりの前では、すでに愚問となっている。

ビットコインを通貨だと信じる者には、通貨です。

そんな人々が増えて来たから現在のような状況が生まれているのでしょう。

だから、今からだって儲かる話。

なぜなら儲け。という漢字は、信者と書くのだから。

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ビットコインは役に立つ?

ビットコインは値上がりの側面ばかりが報道されておりますが、本当の力はまだあまり知られておりません。

ビットコインが本領発揮する場面というのは、国家財政の破綻した時です。

日本は世界最大規模、アメリカに次ぐ借金大国とよく言われますがほとんど内国債内需国家のため現有資産と相殺すればそれほど危険ではないと言われます。

しかし、世界に目を向けるとキプロスギリシャなど国家財政の破綻した国があります。

そんな時でも富裕層はお隣の国に資産を移動して余裕しゃくしゃくです。
しかし、一般大衆はどうでしょう?

手元にお金があっても、その価値は日に日に暴落し、昨日まで150円で買えてたセブンイレブンのパンが今日は3000円。明日は6500円に変わる。

これは地球上で実際に起きてるお話しです。

通貨価値の変動は、
毎日のこととはいえこれだけ変化すれば生活は自動的に破綻します。

しかし、ソ連崩壊時にはなかったものが、キプロスギリシャ財政破綻の時にはありました。
ビットコインです。

人々はこぞってビットコインを買いました。
そして、政府発行の法定通貨の下落を尻目にビットコインに財産を変えた人々をノアの箱舟のように救いました。

日本は、前述のように財産基盤が強化なためこのようなことは起こらないと思いたいのですが、基軸通貨であるドルの基盤が揺らいでいるのも事実です。
アベノミクスは毎年2%ずつ日銀の当座預金残高を膨らまし、円の価値を目減りさせています。
デフレ脱却を旗印に物価上昇はそこら中に広がっていますが、あなたの収入は増えていますか?

そうでなければ、それはあなたの手元のお金の価値が目減りしていっていることにほかなりません。

キプロスギリシャのように日本がなった時、あなたはどうやって暮らし守りますか?

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